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NHK趣味悠々 氷上に心おどる!アイススケーティング 滑る楽しさを体感しよう・・・という番組を見て

ありがたいタイミングでNHKの趣味講座でアイススケーティングが始まりました(20071101~1227)
アイスとローラーとインライン。微妙な違いはありますが、基本的に”滑る”部分は同じです。
この番組を見ながらローラー・インラインでも滑れるようになる方法を考えます。
とりあえず、番組の様子を引用しながら、後からローラースケートとの違いなどを追加で書いていきたいと思います。

第1回アイススケートを始めるために


ア(アナウンサーで進行・生徒役の堀さん、実は室蘭市生まれ。滑れそうなもんだが、20年ぶりとの事)):1年を通して、年齢を問わず楽しめるアイススケート。風やスピード 感を感じることができる。

「ホ(TVを見ているこのHPをかいている私):えーっと、一年中滑れるアイススケートリンク日本中に何箇所ありましたっけ?1年中風を感じて滑れるのはローラー・インラインスケートでしょう(^^ゞ 」

中高年の方で始める方も多くなっている。

イ(インストラクターの長久保さん):最初が大切で氷の上で恐怖心を持たずに立つことができればそれなり に滑る事ができるようになります。

最後にはジャンプも・・
ア:私でも飛べますかね。
イ:(しばし間)大丈夫です。私にまかせてください。

ウェアについて
動きやすいカッコウであればOK
手袋は必須。
初心者は転び方がわからないのでヘルメットをつけた方がいい。
滑っている内にあったかくなってくる。

スケート靴について
フィギュア・スピード・ホッケーの違い
トゥーにギザギザがついていていて、立った時にしっかり立てるように足
首が高めなのがフィギュアの特徴

通常の靴より0.5mm大き目を選ぶ。

靴の履き方
かかとに靴をしっかりつける。そのために、紐をゆるめて、ベロをもちあ
げて履く。

先から3つ目ぐらいの穴までゆるめる。

かかとを立てて床にトントンする。最初の部分はゆったりでいいが甲の所
はしっかり締める。とくに足首の部分をしっかり締めてかかとが靴に密着
するようにする。

レンタルはひもが長いので、折り返して締める。折り返してうまくいかな
い場合は足首にまわしてもしかたない。

立ち方
まっすぐ立つ。内側や外側に傾かないように。
靴の中で足が泳がない。
足首がぐらぐらしないように。

イ:では準備体操を
マ(生徒役のタレント林マヤさん、これまた実は長野県生まれ。):まだ滑れないんですね。
ア:リンクをそこにあるんですけどね。
靴を履く前にも準備体操。

首と名のつくところを動かす。
手首。ころんだ時に捻挫しないように
足首。
首。肩。

ひざと足首大切なので、屈伸。できればかかとにお尻がつくように。

ふくらはぎとももをのばす。しっかりふくらはぎをのばしているのを感じ
ててください。

イ:カラダを前後に倒しましょう
イ:横に行きましょう

イ:いよいよ手袋して、ヘルメットしていきましょう。

*氷上に立とう
フェンスにつかまって一般の滑走している人の邪魔にならないように。
安全を確認してゆっくりリンクにたつ。

イ:氷の上は滑るということを感じてください。

*バランスをとって足踏み
両手でフェンスにつかまって、カラダをまっすぐ、氷を踏みつけるように
ももを上げて、しっかり足をおろす。体重が前にのっていると後ろにいってしまう。
後ろにいく場合、降ろすときにカカトよりの方に重心をもっていく。

次に左手を離して横をむいて右手のみフェンスをつかんで、左手を前に出
す事によってバランスをとる。

マ:土踏まずのあたりを意識すると安定しますね。
イ:バランスをどこでとったらいいかを立った時にできるだけ感じてもら
って足踏みをしてもらう。

次にできるだけ両手を離して足踏みできるように。

”1,2、1,2”の掛け声とともに。次第にテンポを早くしていく。

ア:上半身がすごく緊張しますね。
イ:リラックスして足踏みできるようになるともっとバランスがよくなります。

第2回

姿勢を保って歩く
歩くための一番安全な姿勢をつくる
軽く手をのばしてつま先を少し開く。
マ:かかとはつけるんですか?
イ:かかと無理してつけると危ないかもしれないので無理してつけなくて
もいいです。

ひざをやわらかく曲げて、顔を前にむける
この姿勢が
イ:ちょっとかっこ悪いかもしれませんが、これが一番バランスをとりやすい
姿勢なので覚えてください。

この姿勢で足踏みします。

少しずつ前に出します。

”1,2””1、2”

イ:今度は途中で少しリズムをはやくします。
”1,2,1,2”

しばらく続けて歩いたところで”はい、やめて下さい”
この時、自然に少し前方に滑る。

”1,2””1,2”テンポアップして”1,2,1,2”
この後、両足を平行に揃えて、膝を曲げて滑る。

イ:30cm滑れましたね。
イ:今度は50cm滑れました。自分の身長ぐらい滑れるように


次に基本姿勢から”1,2”で歩いて”3”から足を揃える。

肩幅くらいに足を揃えるように。開きすぎないように。
しっかりしゃがんで。

*立ち方
両手をついて馬(よつんば)の形になってから片足づつ立つ。

仰向けから手を後ろについたまま立とうとすると失敗する。

転ぶときはあごをひいて。
イ:基本的な転び方はないのでできるだけ小さくなるように。

転べば転ぶほど上手になると言われる。
転ぶほどに怖くなくなる。

イ:何回転びましょうか?転ばなければそれはそれでいいんですけどね。

荒川静香インタビュー:笑顔 
ア:作り笑顔は未だに嫌い。自然な笑顔を出すために音楽をよく聞くよう
になった。
毎回、笑顔は違うがプロとしては、毎回同じ笑顔をしなければとも思う。


片足でバランスをとる
1.2で歩いて3.4は片足でバランスをとる。最初は滑ろうとしなくて
、ただ片足を
上げる感覚でいい。

イ:片足をあげるとどうしても上げた方の方も上がってしまいがち。肩は
動かないように。下を見ないように。
足だけをあげるようにする。

イ:頭があがったとたんバランスがとれましたね。

イ:堀さんは足を広げすぎ。開きすぎないように。
  マヤさんは下を見すぎ。顔を上げて前を見るように。


イ:とってもバランスよかったですよ。

イ:上げた足が横なんですね。上げた足を滑ってる足に寄せるように。足
踏みと
同じ用に。

イ:抜群の進歩ですね。

第3回 フォアで滑る
最初に丁寧にやっていくと恐怖心がだんだんなくなる。

両足滑走で距離を伸ばす。
緑のコーン(目標1)まで基本姿勢で歩いて(V字ウォーク)そこから両足をそろえて
オレンジのコーン(目標2))まで滑れるようにする。
重心がくつの前後するとブレーキがかかることになってしまう。上体を動かさないように。
歩きはじめるときにお尻をひいてしまっている。まっすぐ立つように
重心を土踏まずの少し後ろに保つ
もう少ししゃがむ
準備体操でしっかりしゃがむ練習をしておくともっと楽に

小さなジャンプ

イ:氷から少しでも離れてもらいたい。

両足滑走からしゃがんでジャンプ。

まずその場でジャンプ
曲げて伸びて曲げる。
ジャンプが終わったらジャンプ前と同じくらいしゃがむ

フォアでひょうたん滑り・泡・スイズル
つま先を開く、よせる動作。
ひざを曲げながら開く、のばしながら寄せる。
できれば連続して
ア:ジャンプの時と同じ曲げ伸ばしの動作ですね
イ:

片足でバランスをとる練習
片足ひょうたん
まっすぐすべってる足に7割体重
しっかりまっすぐの足に体重がのっていないと戻ってこない
開く時だけ氷を押してあとは氷から離れないようにだけして寄せる

フォアでスネーク
イ:お尻を振るような気持ちで滑ってください。

その場で練習:膝を曲げて伸ばす時に左右のスケートを同じ方向に倒す。

ホ:この部分はローラースケート(2x2)では倒すという動作がありません。荷重で
曲がります。インラインでは同じように傾けます。

内側の足を回る方へ少し倒す。

第4回 バックで滑ろう

バックの為の足踏み
 ハの字にして体重は少し前(土踏まずの前の方)
体重を前にすると足が後ろに滑り出しそうになる感覚を感じる。

後ろを時々確認しながら

フェンスを押して滑る
イ:足踏みをしていると足が滑ってしまうので、後ろに滑っても大丈夫という気持ちがでてくる

つま先に体重がかかりすぎないように

イ:一度怖いという思いが起きると思い切ったことができなくなる。


左足はまっすぐ滑っているんですが、右足でブレーキをかけるようになっている。
滑っていく方向に刃をまっすぐむける
平行にそろえるのが重要。

ホ:こんなにスケートの位置の違いだけでかわるんですね

バックで歩いて両足滑走
手を前にしてひざを曲げる(これはいつも一緒
ハの字にして
1.2.3ー揃える

マ:ハの字で足をあげる時ひざがすれるのは意識した方がいいんですか?
イ:ひざの方向を意識するというわかでなく、かかとが少し開いているのを意識すればいい

しゃがむ時に下をむきやすいので前をむく
顔をあげると体重が後ろにいく

イ:止まっていいんですよ。最初は深くしゃがむ事が大事。

後ろに体重がかかると止まってしまう。

イ:しゃがむっていうのが皆さんつらそうですね

ひょうたん
滑る感覚はこれが一番つかめる
安全滑走の為には後ろを確認しながら
イ:膝の曲げ伸ばしでスケートは滑るので、膝を曲げながら体重を少し前の方にかけながら、開く。
寄せるときにはやはり体重は前なのですが、少しかかとに力をいれて膝をのばしながら寄せるように

バックのひょうたんは完全に寄せてしまうとかかとがついて止まってしまうので、その前に平行にして繰り返す。
倒しすぎると曲がっていってしまう。

マ:慣れてきて氷がやわらかく感じてきました。これは何なんですかね?
イ:それが、アイススケーティング
滑る感じが出てくると滑って楽しいっていう感覚がどんどんわいてくるんですね。

子供はわりとあまり恐怖心のない子が多いですね。恐怖心のない子が上達しやすい。

バックでスネーク
両方とも同じ側にスケートが倒れていると大きく回れる。
ひょうたんをするつもりで片方だけ開いて閉じる。
まわりたいわけですから左や右に体重をかける。
開いて寄せる方の足には3割、滑るほうの足に体重の7割をのせる
イ:開く閉じるに
難しいことは習うようリ慣れよですから、練習を積み重ねることでもっともっとラクに滑れるようになります。

マ:最初は身長くらいしか滑れなかったのが、今日はあんなところまで滑りましたね。しかもバックで。感動ですね。


第5回片足で滑ろう

マ:だいぶ氷と仲良くなれてきました

マ:今日はヘルメットをとってニット帽にしてみました。

Tポジションから片足に乗って滑る。

片足で長くバランスをとる練習
足踏みで1.2は足踏みで3.4は片足をあげておく

上げた足の靴が反対の膝の位置にくるように
そこまで上げる事によって腰が伸びる。

歩幅をひろげて歩くのに勢いをつけましょう。前に体重をかけます。

おしりがひけてくるとバランスがとりにくい。いばるぐらいの感じで

3.4.5.6まで片足

足踏みの感じだと進まないので、歩くような感じで前に体重をかけて勢いをつける。

バック

ハの字から1.2足踏み  3.4で片足

上体が前になっているので、片足をあげると勝手に後ろにいってしまう。
自分で滑ろうとすればこわくないが、
勝手に滑ってしまうと怖いという思いがでてしまう。

上体をもっとそらして。

ホ:足の上げ方がぎこちないような気が
イ:足の上げた位置が膝にこずに、膝と膝があうような形、靴が後ろにけりあげられたような状態に
なっている。

Tポジションから片足
膝を軽くまげて右足の土踏まずの辺りに左足のかかと。最初体重は右足にかけて徐々に左足に移動しながら
左足で滑っていく。

体重をうつす時に左足の前にのるとつっかえるので、左足のかかとにのせたまま移動。

右足も練習

ポーズをつけて滑る。

右手を横から上に円を描くように。

イ:普通は手をつけると足がおろそかになるが、皆さんの場合は手をつける事によって体がのびて
バランスをとりやすくなっている

荒川静香対談
イ:シットスピンがうまい人がスケートがうまくなる。足首と膝を一番曲げるのがシットスピン。足首と膝を曲げるのがスケートポイント。
ア:体重のかける位置をすごく気にする。
足の裏でそれを感じる。

第6回カーブを使って滑る

今回からマヤさんがマイシューズに
イ:いかがですか?
マ:気持ちいいですね。うれしいですね。

*両足でカーブを滑ろう
スケートの使い方は アウト・イン・フラットがある。

小指側に倒すとアウト、親指側に倒すとイン

ホ:スケートの刃ってそういう風になっているんですか?
イ:スケートの刃の真ん中に少し溝があってそれでイン、アウトの使い分けができる

ホ:インラインスケートには溝なんぞありません。倒した状態で圧をかける事がエッジング
です。2x2のローラーではエッジを使うという感覚はないでしょう。

左に曲がる場合は、左足アウト、右足インにする。
両足を少し広げて、内側がアウトになるように

*エッジに乗る練習
身長の2.5倍から3倍の直径の半円に沿って、1.2で歩いて片足にのってエッジを使う。
最初はまっすぐでもいい。

アウト・イン  バックのアウト・イン

アウト側が若干難しい。アウト側には補助するのもがないので、怖いものはやりたくないという本能
円が大きいということはスケートが倒れていないという事なんで、練習してく内に小さくまわれるようになります

基本と一緒で土踏まずの後ろに重心がずれないように

バランスをとるためにはできるだけ足を上げた方がいい。バランスをとるという意識が自然にでる。

荒川静香対談
前にすべる時は中心より少し後ろ、後ろに滑るときは少し前に切り替えることを注意している。

*セミサークルを滑ろう
半円を描く
Tポジションからスタート、半円を描いたところで足を蹴り替える。
後方に上げた足を前にゆっくり振って切り替え
蹴り替えの時にできるだけ足を近くにTポジションになるようにするとバランスがよくなる

足を前に出した時に腰がまわらないように

ひょうたんで片足を上げるのと実は同じ。



第7回上達の為のテクニック
*ストップ
マ:ストップ習ってなかったですね?
イ:滑らないと止まる必要もないですね

ハの字ストップ

ひざの曲げ伸ばしをしっかり使う。止まったら元の姿勢にもどす。
この止まり方はスピードがでてくると止まれない。
スピードが遅い時用

イの字ストップ
ハの字の片方だけやる感じ
左足はまっすぐ。

ニの字ストップ
その場で向きを変える練習。
向きを変えるとき、体を伸ばして、それから曲げる。
ホ:これ、スキーでいう所の抜重ですね。スキーやスケートにかけてる力をぬいて方向を変える。


逆T字
TVでは解説なかったですが、ローラーやインラインで止まる時のもっともポピュラーな止まり方です。ローラーでは、ただのT字ストップといいます。
ローラーでは氷をかく事ができないので、このやり方で減速して止まるという形になります。

T字

*クロス
横に歩く。
半円の上をクロスで歩く。
揃えたときに膝を曲げて前に滑るとやりやすい。
次に足を揃える段階をはぶいて、連続クロス。

*スリーターン
スリーとは3の事。滑った後が3の字に見える。

膝の曲げ伸ばし。伸ばす時に方向を変える。





第8回アクティブな動きをしてみよう
*スピンの練習
手を肩の高さまで開いて足踏みしながら回転。2周くらいしたら足を止めて腕を胸の前に縮めながらスピン。

3周以上でスピン

滑りから入ってスピン。

*スパイラル
フェンスにつかまって足を上げる練習
腰より上に足をあげないとスパイラルにならない。
後ろに滑ってしまう→カカトの方に荷重を意識する。

*レンジ
滑る方の膝を下まで曲げる
曲げる方の足にしっかり体重をかける。

*半回転ジャンプ
ひょうたんから揃えて、膝を曲げて、伸ばしながらジャンプ、着氷したら曲げる。
両足同時にジャンプ、同時に着氷
ジャンプした時に手を胸の前にたたむ。

*バニーホップ
左足で滑って、右足を前に出しながら(振りながら)、左足のトゥで、小さなジャンプ、右トゥで着氷、左足で滑る。




第9回伸びやかに楽しく滑ろう
*組み合わせて滑ろう
イ:練習してきた事を繋ぎ合わせてやってみようと思います。

ひょうたん(手を下から上へ交差させながら)2つ→ポーズをつけて片足ですべる(左・右)→バニーホップ(アナウンサーはレンジ)→スリーターン→バッククロス2回→バックスネーク2回→曲げ伸ばし(アナウンサーは半回転ジャンプ+スリーターン)→スパイラル→イの字ストップ→スピン


イ:視点が全部下なんですね。もっと顔を上げると美しく滑れます。

ア:マヤさんはバニーホップですが、私はレンジにかえてもいいですか?
マ:おぉ、個性がでてきましたね。


マ:後ろ向きのコツは?
イ:重心が後ろにならないように。

イ:スネークの時、手が壁を塗っているみたい。上半身を大きく使う。

ア:スピンをぶらさないコツは
イ:体をのばして、前を向く。

イーグル(インラインでいう所のオープン)の練習
壁にむかって、スケートを横向きにぴったりとつける。かかとをつけるように。膝を曲げた状態から、膝をのばす。



ここで、先生衝撃の告白!
イ:骨格によりやりやすい人とやりにくい人がいて、ちなみに私は全くできません。

ホ:やったぁ、私と一緒だ!インラインでオープンやればできるみたいな書き込み&軽々こなす人たちにコンプレックスを感じつつあった私は救われたぁ!オリンピック代表選手だってできないもんはできないんだ(^^ゞ


イーグルとイナバウワーの違い、前足の曲げ・左右のずれ?

荒川静香対談
イ:観る人、これから始める人伝えたいことは
荒:スケートリンクに立つ人は、立つ喜びを自分で見つけて欲しいです。それは人から教えられるものではないですし、まずは自分なりの楽しみをみつけて欲しいです。

運動神経のいい人が滑れなかったり、逆にそうでない人が滑れたりする。一度は試してもらいたい。


永遠の趣味としてもてたらいい


総括
マ:風も運んでくれるし、あったかさものも運んできてくれる。新しい自分に出会えた。自分の内面の感情をすごく表現できる。
ア:荒川さんでないけれど長くつづけられる趣味にできそう。
イ:そういってもらえるとうれしい。
  じょうずになるよりも、好きになってもらいたい。